プロフィール
女性健康科学者 博士(医学)
慶應義塾大学SFC研究所 上席所員
順天堂大学医学部小児科 非常勤助教
産科婦人科舘出張 佐藤病院 周産期研究コーディネーター
横浜生まれ。一児の母。ワーキングマザー歴17年。元東京大学大学院医学系研究科母性看護学・助産学分野客員研究員。
自ら経験した極端なダイエット、妊娠・出産・子育てがきっかけで女性健康医学者となり、女性や子供を対象とした研究活動を実施している。2012年7月まで株式会社タニタ開発部所属。タニタでは女性やアスリートの研究を行い、体組成計や睡眠計の研究・開発を行った。2012年4月17日発売「タニタとつくる美人の習慣」(講談社)では、コラム執筆と健康美ボディ基準開発を手掛けた。夢は「女性と子どもの健康力をあげて日本を元気に!ハッピーにすること」
2015年3月順天堂大学大学院医学系研究科博士課程修了。学位(博士(医学))取得。
現在は、日本第一号 女性健康科学者として、女性の健康全般に関する研究を大学で実施している。